歯周病Q&A

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歯周病という病気とその治療法についてよくある質問とその答えを掲載しています。

 
 

歯周病の予防方法はありますか?

歯周病の予防方法としてまずは、歯垢(プラーク)が口の中に溜まらないように正しい歯磨きの方法を覚えることが大切です。
しかし、正しく磨いているつもりでも苦手な部分や自分では磨きにくい部分がありますので、定期的に歯医者に行き、正しく歯磨きが行われているかどうかのチェック、プロによる磨きにくい部分のクリーニング、口の中の良い環境をつくるために歯石除去などを行ってもらいましょう。

誰でも歯周炎になりますか?

歯磨きが正しくできておらず、歯垢が付いたままになっていると、誰でも歯肉炎になり、そのまま長い時間が経過すると症状が進行して歯周炎になります。 歯周炎になりやすいかどうかは細菌への抵抗力や細菌の種類などが複雑に原因しますが、全体的には個人差があり、遺伝も関係します。 はっきり言えることは歯周炎は歯肉炎の進行型であることと、口の中が不潔な人ほど歯周炎になりやすいということです。

歯周病はどんな病気ですか?

ひとむかし前は、歯槽膿漏(しそうのろう)と呼ばれていた病気が歯周病です。歯槽膿漏は、歯茎から膿(ウミ)が出る病気を指しますが、最近では、歯肉に炎症を起こす症状(歯肉炎・歯周炎など)を総称して歯周病と呼ばれるようになっています。 歯周病は、歯の土台(歯槽骨や歯を支えている歯根膜など)が破壊される病気です。虫歯のように激痛があるわけではなく、ゆっくりと進行する病気です。その 為、患者様が歯周病のの症状を自覚するには、大変時間がかかります。そのうちに、歯が揺れたり、歯茎が腫れたりと自覚したときには、歯周病がかなり進行してしまっている場合がほとんどです。 もしかして歯周病かな?と思われたら、早めの受診をおすすめします。

歯周病は遺伝しますか?

歯周病自体が遺伝する事はありませんが、歯周病になりやすい要因は遺伝する可能性があります。 歯周病は基本的に感染症です。歯周病の原因である「歯垢(プラーク)・歯石」の中に含まれている歯周病菌(細菌)に感染する事によって発症します。よって、歯周病の親(母親・父親)から生まれたからといって、その子供が歯周病になるとは限りません。 しかし、
  • 歯周病菌(細菌)に感染しやすいといった抵抗力
  • 歯垢(プラーク)が付着しやすいといった歯の構造(歯並び)
などは遺伝する可能性がありますので、その結果、歯周病の親から産まれた子供は歯周病になる可能性は高いかもしれません。 いずれにしても歯周病菌(細菌)に感染しなければ歯周病が発症することはありませんので、毎日の正しい歯磨きで確実に歯垢(プラーク)を除去し、定期的に歯医者さんでクリーニングをしてもらうなどして歯周病を予防する事が何よりも大切です。

歯周病治療に保険はききますか?

歯周病治療は基本的な範囲では健康保険がききます。 歯周病治療の中で、スケーリングやルートプレーニングなどの歯垢(プラーク)や歯石を除去し、歯周病の症状の改善を図る治療は健康保険や社会保険などの保険が適用されますが、一部の高度先進医療や歯周病手術などは基本的に健康保険の適用外となっています(一部の大学病院を除く)。 また、歯周病や虫歯予防のために行われる「PMTC」も健康保険がききませんので注意が必要です。 歯周病の治療を行う場合は保険が適用されるか、適用されないか、具体的にどれ位の治療費がかかるのかを医師に必ずご確認ください。

歯周病は感染しますか?

歯周病は基本的に感染症ですので、他人に感染する可能性があります。 歯周病は歯垢(プラーク)の中に含まれている「歯周病菌」が歯周組織に感染することによって発症します。 ただ歯周病菌(細菌)の感染力はそれほど強くなく、また抵抗力があればうつりません。 ですので夫婦間、恋人同士などで一方が歯周病だったとしても、抵抗力があればそう簡単に感染することはありませんが、もしも「病気(風邪など)・ストレス・睡眠不足」などで一時的に抵抗力が低下している時などは歯周病菌に感染する可能性もあると言えるでしょう。

男女で歯周病のかかりやすさに差はありますか?

妊娠されている女性は口の中に分泌されるホルモンの影響で、歯肉の炎症が起こりやすくなると言われます。 また、閉経前後には歯肉の上皮が剥がれ落ちてしまうことによる歯肉の炎症(慢性剥離性歯肉炎)が起こりやすくなると言われています。

タバコが歯周病に悪いのはなぜですか?

タバコが歯周病に悪い理由はいくつか挙げられます。
  1. タバコを吸う人は統計的にタバコを吸わない人よりも歯周病にかかりやすいというデータがある
  2. タバコに含まれる化学物質が歯肉からの出血を抑えたり、歯肉を硬くすることで症状が気づきにくくなる
  3. タバコを吸う人は末梢血への影響があるので、歯周病の治り方がわるくなる
タバコは歯周病になりやすくするばかりでなく、症状を気付きにくくし、治りにくくする原因と言えるのです。

歯周病と体の病気との因果関係はありますか?

歯周病の直接的な原因は細菌性の歯垢(プラーク)ですが、その背景には、全身の病気や遺伝、嗜好、生活習慣等が、危険因子として関与していることがあります。 又、逆に歯周病からの炎症により他の病気を引き起こすことがあります。 最近では、妊婦が歯周病になると歯周病になっていない人に比べて低体重児を出産する危険性が約7倍になるなど歯周病が全身に及ぼす危険要因になると報告されています。

歯周病の原因は何ですか?

口の中にいる歯垢(プラーク)と呼ばれている細菌が直接の原因です。 この歯垢(プラーク)は歯を支えている骨を溶かしてしまう毒素を出し、歯周病を引き起こすと言われています。また、口の中の環境を悪くする要因の歯石も歯垢(プラーク)を付きやすくするので、間接的な歯周病の原因と言えるでしょう。
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